
自炊する客の食品からみやげものまで、大人も楽しい”よろずや”ならではの品揃え。
何でも揃います
何でも安い
菓子・雑貨・醤油・ふるさと産品
営業時間 8:00〜21:00
よろずや道面商店のおやじは、とても頑固もの。まがったことが大嫌いで、仕入れの品物は、自分の足で調べ、目で見て、舌で味わって納得しなければ、決して仕入れしないというほどの徹底ぶりです。
店を女性達にまかせて、自分はあちこちに仕入れに歩く毎日で、近郷近在の村々を歩いているうちはまだよかったのですが、最近では相当遠くまで足を伸ばしているようです。そのため店でおやじの姿を見ることはできなくなりました。
ちなみに屋号「道面商店」は、このあたりの古い地名である「道面」から。どうして自分の名前を屋号に使わなかったのかおやじに尋ねると、「こん店は村の皆のもんじゃから、村の名前をつけるのが当たり前じゃろう」と、真っ赤な顔して答えていました。

キラキラ輝く金平糖
サクサク甘い花林糖
なつかしくて素朴なだがし屋さん。
めじろやのおかあさんが駄菓子屋をはじめたのは、そんなに昔のことではありません。
昭和三十年頃、このあたりの村では、子供たちの間で「めじろ取り」という遊びがはやっていました。
「めじろ取り」とは、農作物を狙って集まってくるめじろを捕まえる遊びです。いくら稲や野菜を食い荒らす鳥とはいえ、おかあさんにとって子供たちが生き物で遊ぶのをだまって見ているわけにはいきませんでした。
子供たちに、何か別の熱中するものを、と考えてはじめたのが駄菓子屋です。
おかあさんは、めじろ取りよりおもしろいという意味を込めて「めじろや」という名前で店を開き、キラキラ輝く金平糖や、サクサク甘い花林糖、くじつきのお菓子などをたくさん並べました。
この店はすぐに子供たちの人気を集め、良い子の集まる楽しい店として繁盛しました。

オトナもコドモも楽シメル
民芸玩具・竹細工
木工玩具
むかしむかし、村はずれの一本杉の下に、小さなお寺がありました。正式な名前はわかりませんが、子供たちには「どんじゃら堂」として親しまれていたそうです。
ここの和尚さんは竹細工や木細工が得意で、普段から村人達に篭や網の作り方を教えていました。そして年に一度の村祭りの時には、竹で作った玩具を、子供たちに配っていたのです。
和尚さんは唄を歌いながら、たいそう器用に組み上げていました。
「村の祭りだ どんじゃらほい!」
子供たちはこの唄が大好きで、いっしょに歌っていたそうです。
「どんじゃら和尚も どんじゃらほい!」
そんなわけでこの村では、竹や木でできた玩具を売る店を「どんじゃら堂」という名でよぶのです。
いま体験工房で竹細工やわら細工を教えているのは、その時の和尚さんから教えてもらった子供のそのまた子孫たちです。手作りの竹・わら・木工製品はかむくら座でも販売していますので、そちらもぜひお立ち寄りください。

神楽門前湯治村 オリジナル地酒
「十三舞(とおみまい)」 720ml詰 1本入 2,415円(税込)
清酒「十三舞(とおみまい)」は、桑田産の米(コシヒカリ)と、桑田の清流水で醸した安芸高田市美土里町の地酒です。
喉ごしなめらか、スッキリ、さわやかな純米酒です。
芳醇な香り、冷酒でお召し上がりください。

「丹造」はもともと、このあたりの地名。その名をつけた日本酒を創業者が売り出したところ、たいそう評判となり、そのまま酒屋の屋号にしたそうな。
今のご当主は六代目・本村丹造さんといい、とても研究熱心で、くる日もくる日も酒造りの研究を欠かしません。
つい先頃も、水のきれいな桑田の庄の米と清水で醸した「十三舞」という地酒を開発。限定醸造で数が限られるため、今は神楽門前湯治村内だけで売っています。
また丹造さんは薬酒づくりにも熱心で、季節毎に野山へ出かけては、マタタビやアンズやカリンやクマザサなどなど、しこたま採取し仕込んでいます。それらを飲んだ人達から「元気になった」「薬酒が効いた」との声が届くようになり、「健康にいいことはもっと広めなくては」と丹造さん、秘伝の研究結果をまとめた「丹造薬酒読本」までおつくりなりました。
限定販売の「十三舞」に加え、秘蔵の薬酒と「丹造薬酒読本」は、この店の隠れたベストセラーとなっております。

ふっくら軽くて、ほっこり甘い、畑育ちの「やさい饅パン」でお馴染みのパン屋「舶来堂」の先々代は、港町コウベのパン屋で、な〜がいこと修行されてたそうな。
修行後「ふるさとの村人にもパンのおいしさを伝えたい」と、故郷の神楽門前湯治村に店を開くことになったのですが、なんせ昔の村人達はパンという食べ物を、食べたこともみたこともない。店先にクロワッサンやカンパーニュを並べても、誰も買う人がいない日々が続きました。
ご主人は悩みに悩んだあげく、「そうだ!饅頭に近いパンなら村の人も食べやすいに違いない」と思いつき、中身のアンコのかわりに南瓜を詰めたパンを発売。名前を「饅パン」として売り出したところ、「なるほど!こりゃ饅頭よりハイカラじゃ」「舶来の味じゃ」とばかりに大ヒット商品となりました。
それ以来、店はハイカラパンの店「舶来堂」と呼ばれるようになり、その後も次から次に、アイデアあふれる健康的なパンを売り出しているのです。


岩豆腐 一丁 200円(税込)
美土里産の地大豆「安芸白芽」を丁寧に搾り天然にがりで固めた昔仕立てのまじめなお豆腐です。豆本来の味と香りが残っています。
毎朝その日の分だけしか作りません。
お早めにお求めくだされば幸いです。 |
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ご家庭で福助豆腐を手作りしましょう。
ふくすけ豆腐箱 一箱 1,500円(税込)
豆腐は作りたてが一番。できたての3〜4時間は味も香りも違います。ご家庭で作りたての福助豆腐が味わえるよう手作りキット「ふくすけ豆腐箱」をご用意しました。
豆腐づくりに必要な材料を詰め合わせましたので、だれでも簡単に福助豆腐を作れます。しかも謹製ざる豆腐2籠入り。さっそく食卓でお楽しみください。
一日の製造数量に限りがあります。お早めにお求めください。ご予約も承ります。

(別売品)湯治村の手作り ほうの木製 豆腐型枠
1,500円(税込)
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500円(税込)
250円(税込)
一丁 80円(税込)
300g 50円(税込)
ざる豆腐
ざる豆腐揚げ
厚揚げ
おから
お食事処「ふくすけ」は、地元の野菜や山菜、川魚をふんだんに生かした料理が自慢。なかでも自家製豆腐は、冬は湯豆腐や鍋物、夏は冷や奴、朝はみそ汁の具にと大人気の一品です。
食べた人が「昔なつかしい味」と口を揃える、この豆腐。実は地元産の大豆「あきしろめ」と天然にがりを用い、浸す、煮る、漉すなど昔ながらの製法そのままに造っています。たいそう手間がかかるため食堂の厨房では大量に造れず、お客様から「分けて欲しい」という声を頂戴していても、販売できなかった豆腐だったのです。
「仲見世に市場ができる」という話を聞いた「ふくすけ」の亭主は、喜んで豆腐専門店を出店した次第。その名も「福助トーフ店」。
今では店で料理に使う分はもちろん、店頭でも昔仕立ての岩豆腐にざる豆腐、おからに厚揚げなどを販売し、村人達の食卓をにぎわせているのです。

ながいきラーメン 持ち帰り用あります!

(店休日あり)
毎週土・日には季節のオリジナル弁当を販売。お店自慢の山里料理をいつでもどこへでもケータリングサービスいたします。
「山や惣菜部」は、もともとは宿屋「山や」にお泊まりになった方の朝食を用意するための厨房でした。
宿泊客の多くは旅人や商人で、「昼の弁当」も作って欲しいという声があるため、最初のうちは朝食の米で作った握り飯と漬物だけの簡単な弁当を用意していました。
そのうち注文する人がどんどん増えてくるようになり、「毎日同じものでは可愛そう」と、厨房の女房衆が知恵を出し合い、今日はシシ肉、今日はヤマメ、今日は田舎寿司、と毎日違う料理による弁当を用意するようになったのです。

朝採れたばかりの野菜が並ぶ。
地元農家自慢の自家製漬け物も。